34、5人の1番になろう

川原です
 
早いものでもうすぐ4月が始まります
 
緊急事態宣言の一部解除があったり
気温が高くなってきたのもあり
 
行動開始の雰囲気が出てきましたね
 
常にトップを目指して働いている
バリバリ経営者のみなさん
いかがお過ごしですか?
 
お仕事していて
自分がどこのポジションを目指しているか
明確になっているでしょうか
 
100名中のトップなのか
1000名中のトップなのか
いろんな選択肢があると思います
 
そこで目安となる指標が
「パレードの法則」です
 
簡単にいうと
上位顧客20%で80%の売り上げを
稼いでいるという話なんですが
 
実は、
セールス側も
同じ割合になります
 
20%の販売店で80%の売上が上がり
残りの20%を80%の販売店が
奪いあっているという話です
 
だから
TOP20%に入れば、80%の収入を稼ぐことが出来る
ので上位20社に入りましょうという計算になるのですが
 
もう一段階深堀すると
お客さんは100社を比較して
購入をしているわけではないということが
あります
 
具体的には
近所の買い物
良くいくエリア
そもそもほしいものを取り扱ってるお店が少ない
 
なんてときは
5件ぐらいを比較して
買ってるのがほとんどじゃなでしょうか
 
であれば
5社の中で1番になれば
上位20%に入ることができます
 
だからこそ
直接比較される5社の中で
1番になれる仕掛けができれば
いいのです。
 
極端な話
「一番近くのお店」でも
いいのです
 
みなさんが
他社比較して
優れている点は
なんでしょうか?
 
考えてみてください

33、仕事の時は、パソコンを閉じる

川原です
 
やっと春を感じる季節になりましたが
北海道では、3月は季節外れの大雪があって大変でした
 
しかも
 
そとに出るのがやばいくらいの積雪で
移動時間が普段の3倍かかって
大変です(;^_^A
 
そんな感じなので
 
しかたなく内勤してたら
仕事が進んでしょうがない(笑)
 
普段と違う環境になってみると
停滞してしていた仕事が
あっという間に進んでしまう経験
ありませんか?
 
大雪でしかたなく違うやり方をしたら
 
普段なにげなくやっていることが
成果につながりずらい状態になっていて
 
実は効率が悪いと
気づくきっかけになりました
 
今回のケースでいうと
アポイントや外勤を優先して
まとまったタスクシュートの時間を
とっていなかったということです
 
タスクシュートの時間を
スケジューリングするように
しているのですが
バランスが崩れていたようです
 
普段の仕事の中で
ちょっとバランスが崩れていることが
ないでしょうか?
 
皆さんは
仕事をするのに
パソコンを触らない日はないでしょう
 
資料をきれいに制作したり
まとめるのにパソコンは優れたツールです
パソコンなしの仕事って考えられないのではないでしょうか
 
ただし
実は仕事によっては
パソコンは、非常に効率が悪くなる
ツールになります
 
効率が悪くなる業務として
代表的なものは
「クリエイティブ」な仕事です
クリエイティブとは
「アイディア」を求められる仕事です
 
パソコンを使用して
新しいことを考えると
 
文字や文章を使った
思考になってしまいます
 
逆に
「まっさらな紙」と「ペン」をもって考えると
 
表をつかったり
絵を書いたり
文字を書いては消して
チャートを組み合わせたり
 
自由な発想で考えることが出来ます
 
しかも
書いたものを編集していく過程が
残っているので
 
なにが問題で
どう解決していったかが
記録に残ります
 
経営者の仕事は
未来を見据えた課題を解決することです
 
手書きで書き出したものが
解決の回答集になります
次回以降の解決スピードを上げるためにも
どんどん手書きで仕事をしてください
 
そのためにも
パソコンを閉じて
仕事を始める習慣を
身に着けてください

32、あなたが「ほぼ完ぺきだ!!」と思った時の完璧度は、何%?

川原です
 
みなさんは
 
毎日の仕事だったり
試験勉強だったり
旅行だったり
 
日々
準備や作業をされていると思います
 
そんな中で
自分が「ほぼ完ぺきだ!」と思ったときの
完璧度は何%ですか?
 
多いのが
3段階の「優良可」
5段階の「1~5」
10段階の「1~10」
100%
 
みなさんは
どのスケールを使っていますか?
 
例えば%スケールを使用すると
 
日本人は
控え目なので
80~95%と
答える人が多いですが
 
あなたは、何%でしたか?
 
今日のポイントは
成功している企業は
99%を最高と考えないで
ミスを0.23%に抑えるのを目標としています
 
99.73%以上を最高と考えるということです
 
そんなに高いのと思ったかもしれまんが
 
日本のJRの定時運航率や
製造業の不良品率は
世界最高基準で運用されています
 
高い品質のサービスを日々経験しているので
お客さんの求めるクオリティも高くなっているのが
わかるでしょう
 
サービスの対価が
収入になって
跳ね返ってきます
 
幸せな人生を送るために
 
いままでの基準を
見直して
 
世界最高の基準を
目指すのはどうでしょう

31、企業の緩み、「10事例」

川原です
 
題名を見て
興味をもってありがとうございます!
 
ですが
 
今回は
事業のゆるみ10事例を
紹介いたしません(笑)
 
期待させてすいません
 
実は理由があって
 
みなさん
勉強熱心なので
 
・本を読んだり
・動画をみたり
 
いろんな答えを探していると思います
 
私も、ずっとしらべていました
 
ただ、最近注意しているのが
 
すぐに答えを探して
ネットで調べる「くせ」に
なってないかということです
 
確かに
ミスを少なくするために
リストを使うことは大事ですが
 
あなたのビジネスに
すべて当てはまることは
100%あり得ません
 
なので
今回の記事で
すぐに答えを見つけようと
してしまった方は
 
「自分で」10事例を
書き出してみることを
おすすめします
 
10個出るか
3個しかないのか
 
みなさんの目的は
企業のゆるみを「発見」
することなのか「防ぐ」
ことなのか
 
内容が変わってくるはずです
 
ぜひ
解決したい
「課題」を考えながら
みなさんオリジナルの
「10事例」を見つけてください
 

30、100%成功する

川原です
 
自己啓発の本とか読んだり
成功者と話をすると
 
夢が大事という話がよくあります
 
そうかそうかと
 
影響を受けて
夢を書き出したり
 
声に出して唱えたり
 
神社仏閣を参拝したり
 
夢を持っていても、
目標を立てていても、
いつまで経っても実現しない。
 
そんな経験をしたことありませんか?
 
多くの場合は、
はじめの一歩が踏み出せない
ということかもしれませんが、
 
せっかく一歩踏み出したのに
夢や目標が実現しない、
 
そんな人もいるかもしれません。
  
この課題の答えはシンプルに
 
「実現するまで、行動すればいい」
 
努力は大事ですが
努力は誰でもやってます
 
成功者は何をやっているかというと
成功するまでやり続けただけです
 
成功するまで努力することができれば
100%成功することができるのです
 
成功するまでやり続けたい
夢をみましょう
 

29、「すばらしい」では足りない

川原です
 
経営の話をしているときに
よく経営理念が必要だという話になるのですが
 
みなさんの会社は
経営理念はありますか?
 
これから作ろうと思っている場合
 
うまくいっている会社を
リサーチするのが大事なのですが
 
今回は経営理念のリサーチの話で
「考え方」ですばらしいものが
ありましたので紹介します
 
それは
 
グーグル Great just isin’t good enough. 「すばらしい」では足りない
 
Googleが発見した10の事実というものです
 
この言葉は、
Googleの
「行動規範」でもなく
「指針」でもなく
「10の事実」という
経営理念のもとになる考え方です
 
「事実」という言葉を使っている企業は
他には思いつきません
 
事実をもとに
理論を組み立てるというところに
グーグルのこだわりを感じます
 
この言葉に反応してもよし
経営理念の参考のために
調べてみるもよし
 
みなさんのすばらしいを超える
活動をしてきましょう
 

28、ふるいを水で満たす

川原です
 
以前受講したセミナーでの
ワークの話です
 
「ふるい」を水で満たす方法を考えてください
 
ふるいは、全面が網目になっているので
普通は水がたまることはありません
 
一見不可能に見えることを
可能にする方法を考えるワークなんですが
みなさんわかりますか?
 
 
 
 
 
 
 
 
答えは
 
水のなかに「ふるい」を沈めるです
 
とんちのような答えですが
 
結果としてみると
ふるいは水でみたされた状態に
なりますよね
 
いままで不可能だと思っていたことが
見方を変えるだけで
簡単に達成できてしまう
 
この現場に立ち会えることが
コンサルタントとして
お仕事したときの
一番のだいご味なんです
 
・こんな風にすれば簡単にできますよ
・そもそも必要ですか?
・考え方変えるだけで、売り上げ2倍になりますよ
 
「考え方の転換で、一瞬で世界を変える」
 
これからも
そんなお手伝いをしていきます
 
PS
 
どんな水に浸すかで
結果は全く違ってきますので
どこに浸すかは
よく吟味しましょう(笑)

27、情報を少なくする

川原です
 
首都圏を中止に
コロナによる緊急事態宣言が
発動されています
 
連日
コロナに関する報道が流れていますが
皆さんご覧になっていますか?
 
私は
ニュースを見るのを止めました
 
完全に0にするわけではないのですが
 
1日に見る時間を30分に制限するようにしました
 
なぜこんなことをするかというと
報道がかなり偏っているということと
同じことの繰り返しに嫌気がさしたからです
 
テレビの根本問題として
時間を埋めていかなくてはいけないという
ビジネスモデルになっているのですが
 
緊急事態宣言によって
人の移動が少なくなり
事件や事故
イベントなど
報道枠を埋めていたものが
どんどんなくなっています
 
そのため
何度も同じ話で
しゃくを埋めるようになり
 
マスメディアが
コロナ警察のように
移動をや行動をしている人を
犯人扱いにして
ニュースとして
取り上げている状態が続いています
 
メディアの目を離れて
冷静に考えると
 
人がいない開けた場所でマスクをする
必要はあるのでしょうか?
 
一緒に生活している家族と
移動する車の中で
マスクをする必要は
あるのでしょうか?
 
不特定多数の人が集まる場所など
 
感染リスクがある場所でのマスクは
当然必要ですが
 
医学的根拠のない場所でも
行動を規制することは
 
必要ないし
思考停止の状態になっていると
いうことです
 
現在の行動が本当に必要か?
 
ただなにも考えていない行動か?
 
考えてみませんか

26、人生は誰と会わないかで決まる

川原です
 
コロナの影響で
なかなか人と会えない状況が続いていますが
みなさんはいかがでしょうか
 
そんな中で
経営者仲間でよく出る話題が
 
なかなか人に会えなくなって
不安だったけど
仕事の影響はほとんどないっていう話です
 
飲食や観光にかかわるお仕事をしている方は
非常に苦労されていますが
 
人に会えなくなっているのに
 
営業活動や仕事に
影響がないって
どういうことでしょう?
 
これは
 
「効果のない面談(時間)」が
いかに多かったってことです
 
たしかに
必要なものはありますが
 
なんとなく続けていた活動が
本当は必要なかったという
ことに
 
みなさん気づいてしまったと
いうことです
 
当然
無駄な面談や移動がなくなれば
必要な活動に時間をさくことができ
 
業績も上がり体も楽になる
 
いいことしかないですね
 
この機会に
いままでの行動パターンを
変化させていきましょう
 

25、人生をデザインする

川原です
 
お客さんから
サービスや商品の
プロモーションデザインを
依頼されることが
多いのですが
 
みなさんは
ビジネスのデザインに興味はありますか?
 
興味はなくても
日々の業務で何をやって
何をしないかを決めていないひとはいないでしょう
 
どんなポイントで
決めていくかは
やり方が何種類もあるので
ここではお話しませんが
 
今日は、3ステップ仕事術を
お伝えします
 
 
ステップ①
 
まず、業務時間を
スケジュールをたててから
効率的にこなしていきます
 
このことで
仕事の効率が上がるとともに
仕事をこなすたびにセルフイメージが高まっていきます
 
ステップ②
 
業務時間が
8割ほど埋まるようになったら
 
必要ない業務がないか見直す時間を
 
3カ月か半年ごとに
スケジューリングします
 
業務の見直しをする時間を
自分で確保することで
 
暇になったらとか
年度末になったらとか
 
無駄な時間が長く続くのを防ぐことができます
 
そして最後の
ステップ③が大事なのですが
 
ワクワクする時間を増やして
仕事を決めていくということです
 
どんなことをやるにしても
苦手なことは上手くいきにくく
ストレスもたまります
 
得意なことをとことんやることで
苦手が消えていくこもよくあります
 
得意と苦手を見極める基準が
「ワクワクする仕事」かどうかです
 
意識して
ワクワクする1週間になるように、
1日1日をデザインしていきましょう